MQAレンダリングできる世界一安いDACを買ったよ!Hiby FC3 Portable MQA USB DAC

じゃんくはっく
じゃんくはっく

今日は新しいDACを買ったんで使用感など書いてみます!

DACってなんだっけ?

ぴー
ぴー
じゃんくはっく
じゃんくはっく

デジタルをアナログに変換する機械で、今回の用途だと音楽を鳴らすヤツだね。

へー、なんか良いことあるの?

ぴー
ぴー

ぴーちゃんのように、DACって興味がないと???ってなりますよね。これは、スマホとかPCからUSB接続してヘッドフォンなどを接続して音を出すヤツです。「Digital Analog Converter」の略ですね。

実際、自分も今まで外付けのDACってのは1つしか買ったことがありません。アリエクで2000円くらいのものです。

Meizu HiFi DAC Cirrus Logic CS43131 Chip

Androidデバイスから有線ヘッドフォンを接続する時に使うので、なんとなく安いのを選んだだけです。Pixel3 とかは、ヘッドフォンジャックを挿す穴がないんですよね。

 で、今回購入したDACは、TidalでMQAをフルレンダリングできるものです。TidalっていうFlacやそれ以上の高音質を配信している聴き放題サービスを使っていて、その中にMQAっていうものがあるんですよね。面白いテクノロジーで、こういうのは実際体験してみないと! なんですよね。

今回買った新しいDACの特徴は?

HiFiGo : Hiby FC3 Portable MQA USB DAC Headphone Amplifier
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ES9281Pro DAC chip
32-Bit/384kHz PCM
DSD DoP128
124 dB DNR
4x MQA decoding
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https://hifigo.com/products/hiby-fc3

スペック詳細はリンク先で確認していただくとして、簡単に特徴だけ書いておけば、「世界一、安くMQAをフルデコードできるDAC」です。今の所ね。そのうち、もっと安くなるかもしれませんが。お値段は7000円ちょいです。

DACとして比較・比較条件はこれ!

MQAは何っていうのを説明すると長くなるので、ちょっと横においておきます。今回は、MQAはさておきDACとして評価してみることにします。比較の対象は、今使っているマザーボードについているDACチップです。スペックは以下です。

Realtek ALC892
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95dB SNR
16/20/24-bit PCM
44.1k/48k/96k/192kHz sample rate
::
PDF

https://www.realtek.com/ja/products/computer-peripheral-ics/item/alc892

音源やアンプやスピーカーは同じ条件です。アンプは2000円のあまり良くないとされているデジタルアンプですが、結論を先に書いておきますとこんな構成でもDACの違いはわかりました。

音源:Julia Michaels / Anxiety
   Tidal で配信のFlac 24bit/44.1khz
アンプ:中華デジタルアンプ(Dクラス)TPA3116D2
スピーカー:エレクトロボイス Sx100+
PC:macos(Audirvana Mac Version 3.5.43)

比較対象のDACは改めて記載しておくと以下です。

Realtek ALC892(マザーボード上)
Hiby FC3 ES9281Pro (外付けUSB DAC)

違いはわかるのか?具体的にどこが違う?

まず、Tidalのプレイリストの33曲目が一番わかりやすいです。耳が良い人はもっと違う部分でもはっきりわかるんでしょうが、言葉で説明しやすいのは33曲目の Julia Michaels / Anxiety です。

 ※曲順は今後入れ替えるかもしれませんのでご注意ください。

この曲、冒頭にギターがなっているですが、4秒くらいと6秒くらいに強めに弾く音があります。この鳴り方が決定的に違います。ちなみに自分は1.6khz以上は聞こえないんですが、この違いははっきりわかります。多分、注意深く聞けばだれにでもわかるはずです。

あと、違う曲でも言葉で説明するのが難しいですが全体的に聴こえ方が違います。あえて言葉で説明するとすれば、「背筋がぞくっと感じる」感覚があります。好きな曲でなんとも言えない「ええわぁー!最高!!」っていう「背筋がぞくっと感じる」感覚ってありますよね? あの感覚があるか・ないかの違いと言えばわかってもらえるでしょうか。

ちなみに、Spotifyでも同じ曲があります。

spotify ジュリア・マイケルズ / Anxiety

今回購入した同じDACで、この曲をTidalとSpotifyで聴き比べてみるとはっきり違いがわかりました。これはTidalのHi-Fiプランは価値があると感じました。

参考にしたリンクなど

今回は、主にDACについてだけでしたが、次回はTidalとMQAとDACについて、もう少し掘り下げていろいろ書いてみたいなと思います。今回いろいろ参考になったのは以下のフォーラムでした。

head-fiフォーラム
Hiby FC3 Portable DAC&AMP, MQA Compatible

https://www.head-fi.org/threads/hiby-fc3-portable-dac-amp-mqa-compatible.951633/

まとめ

今回、なんとなくわかったのは以下となります。

・マザボのDACと外付けDACの違いは明確にわかった!
・しかし、音の変化の違いはスピーカーの方が大きいのは確か
・このDACにしたおかげでSptifyとTidalの音の違いにも気がつけた!
・この違いはDACを変えないとわからなかった
・この差に価値があるかどうかは個人の価値観
・僕はこの差はかなり大きいと思うし、価値があると思う
・すべての曲で違いがわかるか? と言われればわからない事のほうが多い
・しかし好きな曲でゾクっとなる感覚があるか・ないかは大きな違い
・7000円ちょいで購入できるHiby FC3は、Tidalを契約しているなど、Flacクオリティー以上を再生する人にはアリかな
・HiFiGo(深圳)から日本までポチってから8日間で届いた(香港経由で空輸)
・今回、MQAについては未評価。以下、MQA再生する上での注意点です
・AndroidでTidalからMQA再生する場合は、UAPP+MQAアドオンが必要
 ※オフィシャルのTidalアプリではMQA再生できません(MQAだと紫にLEDが光ります)
・MacでMQA再生するには、Audirvanaが必要です。オフィシャルアプリではできませんでした。

あとがき

最初、DACなんかで音の違いはわかるかなー?と思っていました。実際、自分の耳は16Khz以上の高音域が聴こえませんので、DAC変えてもなー、TidalのFlacやMaster(MQA)聞いてもなーと思っていました。しかし実際にはDACを変えたこと、スピーカーを変えたことで、Spotifyとの差もはっきりわかってすごく嬉しかったです。

 今回はMQAの価値観についてはまったく触れていませんので、自分が体感できればそのうちネタとして取り上げたいなと思います。Tidalのオフィシャルアプリは、もう少しがんばってもらわないとですね。

著者にメッセージ

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